コラムに「英単語の暗記の仕方」を追加しました(2023/9/22)
家庭学習をしていないお子さまや、もっと家庭学習を充実させたい方に効果的な個別学習サービスです。
担任の学習コーチや、教科担当のティーチャーがお子さま個々に寄り添って、勉強のモヤモヤをすくいあげ、学習の習慣化をはかります。
短期目標を設定しながら、これを継続的にクリアしていくことで、自己効力感を高めていきます。
担任の学習コーチが、お子さまに寄り添いながら学習課題を掘り起こし、最適に学習をサポートします。
お子さまとコーチのコミュニケーションにはLINEを利用し、継続的にお子さまの学習を見守ります。
お子さまの苦手な箇所や質問に対して、学習コーチと連携しながら個別に指導ムービーをお送りしたり、特別講習(ライブ授業)も随時実施します。
定期テストやカラーテスト対策として各教科の重点項目を押さえ、教科学習を強化します。
苦手な学習項目のふりかえり学習や、学校の授業の予習復習が可能です。
デジタル コンテンツ: 小学校=算数・国語・理科・社会・英語 / 中学校=英語・数学・理科・地理・歴史・公民
紙(プリント)教材: 小学校=算数・理科・社会 / 中学校=英語・数学・理科・地理・歴史・公民
* デジタルコンテンツは他社通信講座のタブレット教材でも対応可能です。
これからは教科学習だけでなく<探究学習>も必須になります。特別講習(ライブ授業)では、教科個別学習に加え様々なテーマのオンライン体験グループ講習を提供します。
探求テーマ例:探究学習、キャリア教育、プログラミング学習、 農育、文章作成/作文、ダンス・・・
* 「学び放題」デジタルコンテンツは、「デキタス」セットプランのみご利用いただけます。
* デジタル教材「デキタス」をご利用にならないプランもあります。
お子さまは勉強のモヤモヤを抱えています。
学習コーチはお子さまとコミュニケーションするプロセスの中で、お子さまが学習で悩んでいる課題や何を質問したらいいかわからないモヤモヤした気持ちなどをすくい上げ、どうしたら解決できるか一緒に考えていきます。
学習コーチはお子さまに常に寄り添い、学習状況をモニタリングし、課題発見し、ティーチャーと連携しながら解決に導きます。
勉強をしない子に対しては、まずは1日10分でもいいので勉強するようにうながします。例えば、今日の学校の授業で何を教わったのか・・を思い出すだけでもいいのです。
勉強に前向きになっている子に対しては、短期の目標を決めて、学習計画に沿って目標を達成するサポートをしていきます。この学習PDCAを繰り返すことで、自主的自立的に学習を進める力がついていきます。
学習コーチは、「勉強のホームドクター」ともいえるでしょう。
ティーチャーは、学習コーチがすくい上げたお子さまの課題や質問を共有して、学習コーチをサポートします。また、お子さまの質問に対して個別の指導ムービーをお送りします。
学習コーチやティーチャーが生徒に学習指導するにあたって、LINEを使った学習支援システム「マナサポ for school @がんばろいどクラス」を利用して、個別にメッセージのやり取りを行います。
生徒はマナサポ学園のクラスごとのLINE公式アカウントに友だち登録し、学習コーチやティーチャーは「先生」としてPCの管理画面を使います。
生徒がクラスのLINE公式アカウントからメッセージを送ると、先生(そのクラスの担当コーチやティーチャー)に届きます。
先生が管理画面から生徒を選んでメッセージを送ると、その生徒のLINE公式アカウントにメッセージが届きます。
先生は生徒の個人アカウントを知ることはできませんので、お互いに安心安全な環境でやり取りができます。
また、保護者はやり取りの履歴をマイページから閲覧することが可能です。
学校で使用している主要教科の教科書の会社名を指定すると教科書の単元項目順で学習が進められます。
{詳しい学年別教科書対応表はこちらでご覧いただけます}
お子さまの学年のみの利用に限らず、全学年のコンテンツが利用できるので、苦手箇所のさかのぼりや得意科目の先取りなどが可能です。
特に苦手箇所については、学習コーチがさかのぼって学習項目を指示し、その結果をモニタリングしていきます。
Step1「解説」授業ムービーを視聴
Step2「〇×チェック」で基本の確認
Step3「基本問題」で学習項目内容をマスター
Step4「チャレンジ問題」で応用問題に挑戦
Step5「キミ問ピックアップ」で間違えた問題を復習
※ 2023年度から英検対策コンテンツが追加になりました。
サンプル動画
詳しい「メイクプリント」の利用イメージはこちらをご覧ください。
{プリント問題サンプル}小学/中学
・初回ZOOM→自己紹介、曼荼羅シートに自分の興味分野を記入し説明する
・LINE→テーマを決め、調べて、まとめる作業を個別指導する
・最終ZOOM→A4で1枚程度にまとめた内容をプレゼンする
約1か月半の講習で、初回/中間/最終の3回をZOOMで行い、この期間中にはLINEで1週間に1回程度の進捗確認および質問受付を行った。
・初回ZOOM→自己紹介、テキストで説明
・中間ZOOM→課題ワーク(簡単なプログラムを作る)
・最終ZOOM→自作品の発表、リワーク
▶(参考)通信教育との比較
▶(参考)1年間の学習塾費用との比較
「デキタス」や「メイクプリント」はタブレットまたはPCでの利用を推奨します。
*スマホでも動作しますが画面が小さいため見づらい点があります。
学習コーチとのコミュニケーションにLINEアプリを利用しますので、スマホが必要です。
スマホをご自身で保有していない場合は保護者様のスマホのLINEを利用します。
「メイクプリント」の課題(プリント問題)を印刷する際に使用します。
探究クラスやティーチャーによる特別講習などでZOOMアプリを利用します。
*タブレットまたはスマホ、PC+Webカメラが必要です。
マナサポ学園の受講をご希望する場合は、お問い合わせフォーム(こちら)からお申込みください。
1週間の無料体験も実施中です。
なお、無料体験の範囲は、LINEでの学習コーチとのやり取りや、ティーチャーからの個別指導ムービーの受信などが対象になります。
タブレット学習教材やプリント学習教材の体験は含まれません。
みなさんはじめまして。マナサポ学園の田代と申します。
私は約30年学習塾で小学生、中学生を教えてきました。
このマナサポ学園では、その経験を生かして、ネット上でも、リアルな学習塾指導を実現していきたいと思っています。
「わからいないことを教える」「やる気を引き出す言葉がけをする」というようなことは学習塾指導では当たり前のことで、すでにネット上でも多くの試みが行われています。
このマナサポ学園では、それ以上に難しいことを実現させたいと思います。
多くの小中学生は積極的に質問をしません。
授業中に「ここまでで質問ある人―」と言っても、手を挙げる人はほとんどいません。
「質問がないならこれはわかるかなー」と言っても、みんなの頭の上にハテナが浮かんでいるのが見えます。これが実情なんですね。
ただ積極的じゃなくて質問できない子もいるけど、そもそも自分が何がわからなくて勉強がうまくいかないかをわかっていない子が意外に多いんです。そういう「何がわからないかわからない」という小中学生をサポートしていこうというのが、マナサポ学園なのです。
例えば、みなさんがお腹が痛い時病院に行ってお医者さんに診てもらいます。
自分ではなんでお腹が痛いかわからなかったけど、お医者さんが診察して、検査して、おなかが痛い原因を突き止めます。そして、それにあったお薬を出してくれて、おなかが痛いのが治ります。
マナサポ学園がやろうとしていることはまさにそれと同じで、みなさんが何がわからないかを診察してつきとめ、それを解決する方法を指導します。
リアルな学習塾指導でも高度なテクニックなのですが、それをネット上でやるのでまさに画期的なんですね。
是非「自分が何がわからないかわからない」タイプの小中学生のみなさんは、私と一緒にマナサポ学園で勉強しましょう。
「マナサポ学園」のプロデューサー&学習コーチをしています井関です。
私は、教育系出版社で30年にわたり、学習デジタルコンテンツの開発制作を行ってきました。またこのデジタルコンテンツを学習塾に導入して指導運用していくモデル構築の仕事も行いました。
田代伸一先生とはその時からの知り合いです。
その後、私は独立し、事業として「マナサポ」を構築しました。
「マナサポ」は社会人専門家がSNSを利用して学びのコーチングをするサービスです。
その中で「マナサポ学園」は<マナサポ>と<学習コンテンツ>を組み合わせた小中学生向けのオンライン個別学習指導サービスになります。
マナサポ学園は、下記の放課後アフタースクールの運営経験からもブラッシュアップされてきました。
5年前(2019年)から某自治体・教育委員会が事業を行なっている放課後アフタースクールで学習教室や体験教室の運営もしています。
現在、小学校1校、中学校3校を担当しています。
学校内の図書室などの教室施設や地域の施設を利用して毎週開いていて、参加費は無料です。私たちが担当した5年間で、参加する児童生徒は約500人にのぼります。
ここでの子どもたちとの”対面”でのコミュニケーションは私どもにとって非常に勉強になっています。
特にコロナ禍の影響を受けてきた今の子どもたちはどういう学習状況にあるのか、プリント教材などを利用してモニターしてきました。
プリント教材は、マナサポ学園でも利用する<メイクプリント>で作成したものを使っています。学習教室でこのプリント問題を1年間にわたってやり続けることで、子どもたちの学習意欲や成果も出てくることがわかってきました。
特に学習教室に来ている中学生は、学習塾に通わずにタブレット型の通信講座を受講している子が多く見られましたが、その子たちの学習状況は必ずしも良好とは言えませんでした。タブレット教材の使い方が適切でなく、有効活用ができていませんでした。
では、その子たちが学習教室に来てプリント問題をやることでなぜ成果が出たのでしょうか?
タプレット教材を自分でやればいいはずなんですが、残念ながらどう使ったらいいのかがわからないようです。教材にAIが導入されていても「自分にあったものが出てこない」と言います。
一方、先の学習教室で提供しているプリント問題の方は、学校の授業進度に合わせて復習内容で作ったものをやります。これを1週間にたった1時間やるだけでも1年間続けると学力が伸びてきます。わからないところは先生が指導して、わからないままにしません。
要は、やり方がわからないのです。自分に合った勉強の仕方を習得できていれば自主的に学習を進めることができるでしょう。しかし、これを自分で見つけることは至難の業です。
そこで学習コーチの出番となります。学習コーチが子どもたちの勉強を見守り、指導していくことによって、この勉強の仕方を習得し、自主的に学習を進められるようになっていきます。
これがマナサポ学園の役割であり、大きな特長の一つです。デジタルやアナログの教材を組み合わせて、人が個別最適なコーチングをするところに大きな意味があります。
通信教材をとっているが、うまく活用できていないようだと感じている方や、塾にはまだ通わずに家庭での学習を優先したいと考えている方は、ぜひマナサポ学園をご検討ください。